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2016年8月22日月曜日

AGEs 糖化産物測定器

7月から歯科ドックの検査の項目の一つになるAGEs 最終糖化産物を測定する器械を導入いたしました。
この器械は、腕の表面から体内の細胞の老化度を測定するものです。最終糖化産物の値が悪い場合は、体全体の細胞の老化を示していることであり、血管の壁の老化を現しています。歯周病は、ある意味で血管の老化が引き起こす病気と言っても過言ではありません。よって、AGEsの値を知ることにより、早期の予防と治療が可能になりました。

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